真剣交際からプロポーズまで
タイミングや期間・準備すること

無理なく自分の本音を伝えられるかどうかは重要です。

結婚後は乗り越えなければならないことがたくさん出てきます。何かあった時に歩み寄っていけるふたりか確認しましょう。

「私は〇〇と思うけど、あなたはどう思う？」と、自分の気持ちをお伝えし、話し合える関係を築いていきましょう。

結婚後はふたりの生活が始まります。生まれ育った環境が違うふたりが生活していくにあたり、どのように暮らしていきたいのか理想を事前に共有し合うことはとても大切です。

• 住まいについて
  （エリア・間取り・賃貸かなど）
• 結婚式について
  （するかしないか、どんな式か、規模など）
• 仕事について
  （仕事は続けたいか（続けて欲しいか）など）
• 子ども・家事育児について
  （子供は欲しいか、家事分担したいかなど）
• お金・家計管理
  （収入・支出・貯金・生活費の分担など）
• 入籍までのスケジュール
  （いつ頃入籍したいか）

以前ほどの意識は弱くなりましたが、結婚は”家と家とのつながり”です。

お互いの家族とうまくお付き合いができるか、タイミングを見てそれぞれの家族に紹介していくことをおおすすめします。

自分が結婚したいと思ったら、まずはカウンセラーに相談しましょう。

相談所を通じて、お相手の温度感やタイミングを確認することができますし、相手の考えに悩んだ時も相談することで、おふたりにとって良い道を見つけ出します。

お互いのタイミングを合わせて、プロポーズが成功するようにサポート致します。

交際期間が3ヶ月に近づいてきたら、お互いの結婚の意思を明確にするのはマナーのようなものです。

お相手と将来の話をしながら、意思を確認しあうのがベターです。

やっぱり女性目線で一番うれしいプロポーズの言葉は、ストレートに分かりやすく思いを伝えてもらえることです。

「僕と結婚してください！」「結婚しよう！」など
べたですが、一番思いが伝わります。

凝った言葉よりも、まっすぐな一言が心に響きます。

逆にNGなプロポーズの意見もいくつか紹介します。

• 自宅で食事時にサラッと言われてしまった。
• 「おじいさんおばあさんになっても一緒にいたいね」
• 電話やLINEで済まされた。など

曖昧だったりシチュエーションが普段通りだと、盛り上がりに欠けて返事がしづらいそうです。

プロポーズは男性にとっても一大イベントですが、受ける女性にとっても一生に一度の大切なもの。だからこそ、想いを伝える場所やタイミングには気を遣いましょう。

ギリギリに問い合わせても希望会場は予約でいっぱいになっていることもありますので、真剣交際ステップへ進んだらダンドリを考えていきましょう。

カウンセラーおすすめの場所をまとめてみました。

• 夜景の素敵なレストラン
  「眺望×絶品料理」の組み合わせは、女性の憧れのシチュエーション間違いなしです！
• 初めてお見合いをしたラウンジ
  ふたりが初めて出会った場所でプロポーズというのも、女性は嬉しいと思います！
• 思い出のデートスポット
  ふたりで良く行く場所や、開放感あふれる空間でのデート中にサプライズするのも、素敵な思い出になると思います。

　毎年、結婚記念日に訪れるのも素敵ですよね。

プロポーズが成功したら、まずは双方の相談所に報告しましょう。

その後はご両家のご挨拶へ。
お互いの親御様に誠意をもって報告し、今後の結婚準備へと進みましょう。

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