30代からの婚活|大阪市のIBJ結婚相談所
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30代40代婚活におすすめ!
大阪市のIBJ結婚相談所 nikoブライダルの森です。
nikoブライダルが加盟するIBJより、
2023年度成婚白書(成婚者13,516名の婚活分析データ)が公表されました。
今回は成婚白書から、成婚者と退会者の特徴を解説していきます。
IBJで婚活中、婚活を始めようと思っているあなたに参考になりましたら幸いです。
成婚者と退会者を比べると、男女ともに成婚者は退会者よりも年齢が3歳低いことが分かります。
在籍日数は成婚者のほうが男性約3ヶ月、女性約4ヶ月、早く成婚退会されています。
一番の大きなポイントとなるのは、成婚者と退会者のお見合い件数の違いです。成婚者は退会者よりも男性は3.7倍、女性は2.5倍のお見合いを行なっています。
自身からお見合いを申込む「申込数」は成婚者さんの方が+11件と多くなることから、成婚者の方が積極的に活動していることが分かります。
特に男性は、お見合いの「申受数」が成婚者と退会者で6倍の差があります。
申受けを増やすには、プロフィール写真を工夫するだけでも閲覧数はグッと上がりますので、数多くの会員の中から興味を持たれやすいよう、カウンセラーと戦略を立ててプロフィール作成することをおすすめします。
お見合いから交際へと進む「交際移行率(交際数÷お見合い数)」は、成婚男性は45%、成婚女性は40%と約2回のお見合いで交際に進んでいることが分かります。
一方で、退会男性は33%、退会女性は25%と低くなることから、退会者はお見合いから交際へ進みにくい傾向があり、お相手に対するハードルの高さも一因として考えられます。
成婚の「しやすさ」とは活動会員数における各要素(年齢・年収など)の比率を分母とし、成婚者数における各要素の比率を分子として表したものです。(100%=平均)
「年代別の成婚のしやすさ」では男女とも年齢を重ねることに相対的に成婚しにくくなっているのが分かります。一般的には女性は年齢と共に成婚しにくくなっているといわれていますが、男性も同様であることが分かりますね。
また2021年までは男性は40代前半、女性は30代後半まで100%を超えていましたが、2022年度以降100%を下回り成婚しにくくなっています。
しかし、nikoブライダルでは30代後半でも40代でも成婚はたくさんでています。35歳超えたから結婚できないわけではありませんので、諦めないで欲しいです。
成婚者さんは「結婚したい気持ち」「積極的に活動」活動中はこちらを忘れず、自分と合う方と成婚退会されています。
カウンセラーの私もアラフォー婚活経験者です。婚活には勇気と行動が必要です。一緒に戦略立てて頑張りましょう!
昨年と引き続き「院卒」が最も成婚しやすいことが分かります。
一方で「大卒」の成婚のしやすさは昨年より少し下がりました。昨年は30代で「義務教育」「高卒」「専卒」「高専卒」も100%を上回っていましたが、今年は「大卒・院卒」以上が100%を上回る結果となりました。
女性は男性ほど学歴による差が出にくく、重要視されにくいと言えます。
昨年は「400万円~」成婚しやすさ100%を上回っていましたが、今年は「600万円~」が成婚しやすいという結果になりました。
また年代別に比較しても。20~29歳では「400万円~」、30~34歳では「500万円~」、35~39歳では「600万円~」と昨年よりも100万円ずつ成婚しやすさのハードルが上がっています。さらに40~44歳では、昨年よりも200万円高い「800万円~」が成婚しやすい結果となりました。
成婚者と退会者で年収を比較した際に、成婚者の年収が高いことからも、年収条件は婚活において重要な判断材料になっていることが言えます。
「飲酒」と成婚のしやすさでは、男女とも「飲まない」よりも「飲む」方が成婚しやすいことが分かります。お酒によって緊張がほぐれ、会話が盛り上がりやすいことや、一緒に食事をする機会が多いパートナーとは、お酒の場も一緒に楽しみたいと考えているのかもしれません。
「喫煙」と成婚のしやすさでは、男女ともに「吸わない」方が成婚しやすい結果となりました。
婚姻歴については「初婚」よりも「再婚」の方が成婚しやすく、「再々婚」になると成婚しにくい傾向です。昨年同様の結果となるため、離別や死別等により再婚を希望する場合も、活動の障害にはなりにくいと言えます。
年収を公開している方は、非公開の方よりも成婚率が高いことが分かります。
プロフィール上で年収を「公開」している割合は、成婚者で21.5%、退会者で12.7%となり、成婚者の方は年収を公開している方が多いです。
いずれにしても、年収を公開している女性は2割程度に留まるため、年収額の大きさよりも、年収を公開していることで好感を持たれている可能性もあります。
年収を公開していた成婚女性は、非公開の女性に比べて、お見合い数は3.2回、申受数は30.5件多いことが分かります。
退会者においても、年収を公開していた方のお見合い数は5.2回、申受数は42.4件多く、女性の年収公開状況が、お見合いの組みやすさに影響していると言えます。
昨今、結婚相談所においても”共働き”を希望する男性が増えていることから、女性も年収を公開することで、お見合いや成婚の可能性が高まるかもしれません。
男性の年収別に成婚相手との年齢差を比較すると、年収が上がるに連れて、お相手との年齢差が大きくなる傾向があります。
年収1,000万円未満の場合は5歳差以内に留まり、1,800万円を超えると7歳差程になります。
男女ともに、自身の年齢や年収を把握したうえで活動をすると、結婚につながり可能性が高くなるかもしれません。
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いかがでしたでしょうか。
IBJの成婚者・退会者と特徴をお話させていただきました。
年齢・年収・学歴などデータではこのように出ていますが、
婚活では、こちらが一番大切です。
積極的に活動ができるよう、カウンセラーと二人三脚で活動していきましょうね!
代表カウンセラーは、35歳で婚活→8ヶ月で結婚。
婚活経験者だからこそ、会員様と同じ目線で、性格やペースに合わせたベストな方法でサポート致します。本音で相談できる”身近な結婚相談所”として、同世代男女より選ばれています。
思ったその日がタイミングです。
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